Posted by : Kyoko Mstra 2015年8月29日土曜日




昨日は「ミズトラの会」でセミナー「翻訳者のオカネのはなし」を開催しました。「オカネ」というフレーズに釣られたのか?今回は45名の申込みがありました。

見出しのみ以下紹介しておきます。

第1部:プレゼンテーション

*KY(翻訳者)「気がつけば20年」
●翻訳道紆余曲折(自己紹介)
●どういう翻訳者を目指すのか
●仕事を絶やさないために
●法人化と収入管理

*MY(翻訳会社経営)「翻訳、会社にしちゃいました」
●起業したワケ
●起業して分かったこと、起業して良かったこと
●技術翻訳業界のサプライチェーンとは
●これからの翻訳者さんに向けて
●今後のビジョン

*KK(翻訳会社社員)「選ばれる翻訳者とは? 〜お客様が求める翻訳、翻訳会社が求める翻訳者〜」
●私自身と翻訳
●翻訳会社の業務と翻訳の流れ
●よい翻訳とは?依頼したい翻訳者とは?
●特許、特許翻訳を取り巻く環境、翻訳業界の課題
●翻訳の理想を求める

*ゲストスピーカーRM(翻訳者)「私が『一人親方』でいる理由」
●四半世紀の経験
●医薬翻訳業界の特徴
●何を目指すのか?
●何がネックになるのか?
●自分の力を最大限に発揮するために

第II部:パネルディスカッション

●翻訳会社のトライアル以外の特に直受け向けの営業活動
●現在のクライアントへの営業活動、単価交渉
●翻訳業界の現在、翻訳者としての実感

第III部:懇親会

もちろん、これだけの人数で、この業界を把握しきれるわけではありません。翻訳者のほんの一部やエージェントほんの一部の考えや現状、意見などを1日のうちに交換しただけなので、上澄みをすくったのに過ぎないのかもしれません。でも、様々な立ち位置からの話を伺っていて、そして事前の打ち合わせを通じて、自分の視点や目標がいかに一元的であるかを再認識しました。

「オカネ」、その元になる働き方や仕事に対する姿勢は、人生観や価値観、年代や環境によって大きく変動し、そして同じ人間の中でも現在いるステージとともにるる変わっていくものと思われます。これが正解というものはおそらくなく、自分が選択していくものです。業界という言葉を上では使いましたが、翻訳は非常に広い産業界とつながっているもので、自分なりの工夫ややり方を発見できる仕事です。自らのブレークスルーを若い人々に見つけて欲しいと思っています。


難しいテーマですが、ぶっちゃけトーク、できたと思います。基本的にクローズドな会でもあり、いつもよりもさらに個人的な内容を含むため詳細は公開いたしません。

そしていつも通り、打ち上げも楽しく。

梅田「Kirara」にて


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