Posted by : Kyoko Mstra 2014年9月15日月曜日

三連休の初日はで東京から徳田弘毅皇毅先生をお招きし「英文ライティングセミナー(工業英検対策編)」を主催しました。

<徳田先生の紹介>
平成15年工業英検1級を取得。同時に成績優秀により文部科学大臣奨励賞を受賞。現在は企業の若手技術者のコミュニケーション教育ならびに技術翻訳に携わる。実務に直結したテクニカルライティングに精通し、わが国でも数少ない指導者の一人として活躍中。青山学院大学 理工学部 講師(技術英語)、神田外語大学外国語学部講師(技術英語)も務める。08年『理工系学生が会社に入る前に読む英語の本』を日本工業英語協会より出版。


事前に4つの分野別に短い1~2パラグラフ程度の課題が配布され、それを題材に講義が行われました。難易度は工業英検1、2級レベルです。工業英検1級はそこまでの専門的知識は要求されないものの、紙の辞書しか持ち込めず、問題量も多いため意外と難関です。合格率は7~8%でしょうか。

ミズトラの会の中には1級保持者も数名います。私自身は所有しておりません。今までのトライアルなどで資格が問題視されたことはそんなにないような気がしておりますが、審査側に回った経験がないので、もしかすると工業英検や知財検定などの級の保持者は有利に働くのかもしれません。今まで履歴書には英検とTOEICの点数くらいしか記入してこなかったので、今更ながらに工業英検に少し興味があります。資格云々というよりも実力試し、日々の勉強資料として利用してみてもよいかなという気がします(偉そうに言っていますが簡単に撃沈するかも)。


今回の講師のT先生は前回のN先生とはほぼ真逆のスタイルを取る方で、入念な分刻みの準備をするN先生と異なり、まっさらな状態から初見でその文を訳し始めているのではないかと思わせる授業でした。日本人でありながら英語での講義がお得意ということで、それが今回封印されていたのが残念です。翻訳講師は、生徒の訳文を「ぶった斬る」先生もいれば、「広く受け入れる」先生もいて様々です。この点に限っていえば、どちらがいい悪いに正解はなく、取捨選択するのは生徒次第、先生から何かを引き出すのもある種、生徒の熱意と力量にかかっています。


この記事を書いてしばらくして今年も工業英検が開催されました。1級2級共にミズトラの会の仲間から合格者が数名誕生しました。皆さん地道に努力されているのですね。頭が下がります。まだ試験勉強中の方々もおりますので、互いに切磋琢磨して勉強できる機会があればとも思います。




打ち上げは梅田の「柚庵」、全室個室でのびのびできますよ。相変わらずアフターもセットです♫


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